月刊・6年生

@澤田- 先日、映画の撮影で、小学生6年生の子供のお母さん役をやらせていただきました。そんな年齢なんだなあと、感慨深いものがあります。子供が沢山いる現場だったのですが、子役達が、「志田未来って、テングになってるらしいよ」と話していたのが衝撃的でした。“テングになる”という言い回し、健在なんだなぁということだけは確認できました。さて、藤田君。小6の頃、何に夢中になっていたのかしらん?ちなみに私は、チェッカーズにお熱でありました。
@藤田- 現場の子役さんには、たくさん学ぶべきところがありますね。まず、挨拶。あんなに大きな声で「おはようございます」を言った事はありません。Good morning N°5と名乗ったからには、今後は子役さんに負けないような大きな声で、言ってみせます。「おはようございます」と。もしくは、思い切って「good morning !!」と。
小6の頃は、もっぱら担任の先生とのbattleに夢中でした。保健室に私、もしくは、母親が呼び出されることは、日常茶飯事。とにかく、手の付けられない悪ガキだったようです。具体的には中学生男子のグルーピー活動をしていたり、商店街の夜店で、ハメをはずしたりと、今から考えれば他愛のない事ばかりだったのですが。